人間関係がうまくいくほめ方を知りたくありませんか?

仲亀彩さん「お客様の心をつかむ 魔法のほめ言葉事典」

  • 2019年4月5日
  • 2019年4月8日
  • ほめ方
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たった一言伝えるだけで、相手との関係が驚くほど良好になり人間関係がスムーズになって人生が楽しくなる方法があったら、知りたくありませんか。著者の仲亀さんは、長年接客の現場でお客様を対応しながら、多くのデータを集め、このスキルを習得してきました。

今回紹介する著書はこちら

「ほめ上手になれば、仕事だけでなく人生ぜんぶが楽しくなる」

子どもをほめる

みなさん、普段の生活の中で、どれだけ「ほめる」ということをしていますか。接客だけでなく、人と関わる場面は多岐にわたります。部下の教育だったり、子供との日常生活だったり、お友達との会話だったり…。「ほめる」を基本にすると、円滑にコミュニケーションできることは容易に想像できますね。

人見知りで口べただった仲亀さんが続けた「あること」

ノートに書く

ほめることが大切なことは分かっている…分かっているけど、いざ誰かをほめようとしても言葉が出てこなかったりボキャブラリーが足りない…なんてことありませんか。

著者も、人見知りで口べたな学生時代を過ごしており、話しかけても一言も返せなかったという経験の持ち主でした。また、幼い頃から要領が悪く、ほめられた経験が少ないため、相手をどうほめたら良いのか分からなかったそうです。

その転機となったのが、15歳の時に始めた接客のお仕事だそうです。その時に取り組んだのが、「接客ノート」を取ること。お客様の特徴とともに、どんなことがお好きなのか・どうほめたら喜んでいただけるかを、ひたすらメモしたそうです。

膨大なボキャブラリーから事典形式で紹介されている

事典

本書の特徴的なところは、事典形式でわかりやすくまとめてあるというところです。延べ10万人以上のお客様を接客しながら集めた膨大なデータの中から、効果を発揮しやすいものを厳選しています。

「ほめるのが苦手」という経験をされている著者だからこそ伝えられる「苦手な方のためのボキャブラリー集」。そして、「ほめられるのは苦手」という奥ゆかしい日本人特有の気持ちにも寄り添った事典です。筆者がオススメする本書の注目ポイントや抜粋したボキャブラリーをご紹介したいと思います。

奥ゆかしい日本人に必見。「身に着けているものをほめる」

自分自身の事をほめられると、「いやいやいや…」と謙遜してしまう特性がある日本人。ほめられるのは苦手という人も多いでしょう。そんな時、「その人自身」をほめるのではなく、「その人が身に着けているもの」をほめるという方法があります。ほめることに慣れていない人にも、入りやすいかもしれませんね。

財布や名刺入れをほめる「愛用されていますね」

名刺入れ

「素敵ですね」というお声がけや、珍しい作りのものには「使い勝手がよさそうですね」とほめ言葉を添えるのも良いですが、年月が感じられるようなものにはどのような言葉を添えますか。

長年気に入って使われているという、相手の方のお気持ちを感じると、「愛用されていますね」という言葉が良いですね。そんな風に声をかけてもらえたら、嬉しくてどこが気に入っているのかをるんるんで伝えてしまいそうです。

特徴のないスーツをほめる「いつもきちんとしていますね」

スーツ

職業柄、どうしても無地や黒のシンプルなスーツを着なければならない方もいます。特徴的な服装の方には、その部分を「センスがありますね」「おしゃれですね」など添えることはできますが、特徴のないスーツとなると、どのようにお伝えすると喜ばれるでしょうか。

著者は学生時代、堅苦しいのが苦手で、制服も着崩してきていた経験があり、ルールや規定にそってきちんとされている人を尊敬していると綴っています。そこで「いつもキチンそされていますね」とお伝えしたところ、飾り気のないスタイルなだけにいつもはほめられることが少ないそうで、喜んでいただけたそうです。

女性をほめるのに必見!ヒールがある靴「似合ってるね」

ヒールのある靴

ヒールの高い靴は、スタイルをよく見せてくれますが、高さがあるために、最初はまっすぐ立つのも大変だったりします。もちろん、足の筋肉も使います。

それでも困難を乗り越え、きれいにみせるために履いていますので、そこをほめないわけにはいかないのです。また、たとえば普段ローヒールの方が高いヒールを履いてきたときは、「今日はさらに魅力的ですね」という風に、いつもと違う部分をほめるということも。

仕事相手の声をほめる「聞き取りやすいですね」

声をほめる

身体的特徴をほめる…と言われると、なかなか難しいところ。ですが、なかなかほめられることのない「声」についてって、考えたことありますか。

著者も子供の頃から鼻にかかったどちらかといえば聞き取りにくい声質のため、仕事中はなるべく伝わりやすいようにハキハキ話すことを心がけていたそうです。

みなさんも、お仕事の場面では相手に伝わるように、ゆっくり話したり声を大きく話したり、ハキハキ話そうと努力をしていらっしゃるかと思います。そういった努力を認めてもらった気持ちになり、嬉しいですね。

謙虚さが美徳とされる日本ではあまり好まれない傾向にある自己主張には「意見がはっきりしていていいですね」

自己主張が強いと「何あの人」と言われがちな日本。けれど見方を変えれば、自己主張できることには美点があります。自分の意見を相手にはっきり伝えられるというのは、自分のためだけでなく、相手のためにもなる。

そして自分の意見をはっきり表明するというのは、とても勇気がいることでもあります。その勇気をほめるという意味でも、「意見がはっきりしていていいですね」という言葉は相手もほっとするかもしれません。

ほめることは相手の良いところを見つけるところからはじまる

ほめ言葉

ほめるのが上手な人は、たんに「ほめ言葉をたくさん知っている」ということではなく、「ほめるポイントを見つけるのが上手」な人のことだとも言えます。相手の良いところを見つけることができる人は、心からその人をほめることができます。

つまり、ただただボキャブラリーを増やせばいい、というものではないという事です。そうはいっても、ほめ慣れていない人にとっては難しい課題。だからこそこの本書は事典形式で書かれており、ポイントをわかりやすく伝えています。

最初は身近な人に本書のワードを使ってほめていくところからスタートし、習慣化してみてください。どういうポイントに注目すればよいのかが分かってくるので、次はご自身でボキャブラリーを増やしていくことができるようになってきます。最後まで読んでくださったみなさんは、周りの方との関係を想って、このブログを読んでくださった素敵な方です。ありがとうございます。

著者情報:仲亀彩

仲亀彩さん

1984年、山梨県生まれ。15歳から飲食店で接客をはじめ、大学卒業後に調理の道へ。都内の数店舗で修行をし、20代で現職である外資系一流高級ホテルの高級カウンターシェフに抜擢。小学校への食育やNPO団体へのボランティア、孤児へのチャリティーをしながら、こどもたちに安全で満足な栄養を与えられる仕組みを作ろうと活動している。

詳細は、こちらから

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