終活デザインブック

安藤信平さん 「終活デザインブック」

  • 2019年4月22日
  • 2019年5月2日
  • 生き方
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『終活』

と聞くと、あなたはどのようなイメージをしますか?

 

「粛々と生前整理をするような高齢者の人」を想像しませんか。

実は、終活は高齢者だけがやるものではないです。

むしろ、若いうちから終活を始めると、充実した人生を送るヒントになります。

結果的に、「感謝しきれないほど、良い人生だった!!」なんて言えるかもしれません。

 

「でも、実際にどうやって始めればいいのかわからない」
「暗いイメージがあって、乗り気になれない」
「終活って知ってるけど、何をしたらいいのかよくわからない」

 

とお悩みの方もいるのではないでしょうか。

 

そんな「どうやって終活を始めたらいいのかわからない」人のために、本記事では「終活デザインブック」という本をご紹介します。



本書の著者である安藤信平氏は、終活コンサルタントとして活動している全国でも数少ないファイナンシャルプランナーです。これまで3,000件以上の相談を受けており、終活のスタートからゴールまでをサポートをしている人です。

 

そんな安藤氏が書く本書は、終活の全体像を把握でき、これからの人生設計に役立つ「終活の解説書」とも言える本です。

あなたも、人生の終盤をより楽しくする「終活」を始めてみてませんか?

 

 

終活は「早めに相談して、解決策を用意しておく」

家族②

あなたは、終活を始めていますか?
「思い残すことはないほど幸せだった!」と満ち足りた気持ちで人生を終えるには、終活をどうやるかが大切です。終活のポイントは「早めに相談して、解決策を用意しておく」こと。
なぜなら、高齢であればあるほど、アドバイスできる内容と解決策が少なくなってしまうからです。

 

「早く相談して、解決策を用意しておく」
このことの大切さを皆さんに伝えたいと思うようになったことが、終活コンサルタントとして活動を始めるきっかけでした。
P4

 

安藤氏が事業を起こすほど影響されたように、終活が遅いとアドバイスできることが少なくなってしまいます。
病気と同じで「気づいたころには手遅れ…」とならないために、40〜50歳からでも早めに終活を始めてはいかがでしょうか。

 

終活のキーポイントは「終活の木」

終活の木

終活の準備をするためには、「終活の木」を作ることが大事です。

何事も基本から始めましょう。「終活の木」とは、終活の全体像を把握するためのツールです。2つの要素から成り立っています。

 

 

「終活の木」とは?①根っこ → エンディングノート
②幹   → 自分らしい生き方

つまり、自分の人生を「木」にたとえているわけです。

「自分の木が、どんな木なのか」
「何が特徴で、何に注意すべきなのか」

を理解することで、人生にピリオドを打つまでの迷い・不安がなくなる。それが「終活の木」を作るゴールの1つです。

 

エンディングノートとは?

ノート

「エンディングノート」とは、残される大切な人に向けて重要なことを記録しておくノートのことです。

2011年の新語・流行語大賞の候補にもなりました。

「エンディングノート」の役割は、「自分らしい生き方」を理解し、終活をデザインする土台を作ることです。
家を建てるには地盤と設計図が欠かせませんよね。終活も同じことです。フニャフニャな土台では、家は傾いてしまう。つまり、終活を始めるファーストステップは、エンディングノートを作ることです。

 

地盤  = 自分らしい生き方
設計図 = エンディングノート

 

この2つがしっかりしていれば、人生の修正はいくらでもできます。
土台を固めてから、細かな終活の準備をする。
この順番で終活をすれば、これからの人生を楽しく生きていけるのではないでしょうか。

 

エンディングノートの作り方

家族①

①「自分らしい生き方」を見つける

自分を知るために「エンディングノート」を書くと、不安・迷いが無くなり、前向きに生きていけます
新しい発見やこれからやりたいことが明確になり、人生を楽しむ方向性が見えるからです。
自分のために記録する目的は、「知らなかったことや考えていなかったことが、これほど多くあったのか!」と知らなかったことに気づくことです。

 

自分らしい生き方を見つけるために、書くべき内容は以下の通り

・履歴書
・生い立ちから現在までのイベントやエピソードのまとめ
・思い出リスト
・特別な想い

自分がどんな人間なのか、どんなことを経験してきたのか、いまの課題・不安はなんなのか、家族・仲間への想いはどんなものか、死を意識してこれから何をしたいのか

 

「自分がどんなことを考えているのか」をエンディングノートに書くことは、「人生の棚卸し」をしているようなもの。
私は、エンディングノートを書くうえで最も重要なのは、特別な想いを素直に書くことだと考えます。自分自身が年齢を重ねる度に、周りの友人・親戚などの死に遭遇することが増える。その都度、自分の人生を楽しもうと考え、無駄にしてはいけないと考えるのではないでしょうか。後悔しないためにも、ノートに記しておく。自分のためにも、残される大切な人たちにとっても、「自分の気持ち」を素直を表現しましょう。

 

②家族のための記録

エンディングノートを書くことは、残される人たちのためにもなります。自分が、どんなことを考え、どんなことを伝えたいのかを書き残しましょう。ポイントは以下の3つを意識して書くことです。

気持ちから書く

「残された家族を苦労させたくない。遺品整理で大変な思いをしたり、財産相続でトラブルが起きて欲しくない。」
誰もが家族の平穏無事な姿を想像しますよね?家族のことを想うのであれば、「自分の気持ち」を素直にエンディングノートに記しましょう。
「最期はこうありたい。こうしてほしい」などの希望を書くことで、自分も家族も後悔しないで済みます。

 

現実的なことを書く

自分の交友関係、金融などの取引関係を書いておきましょう。
家族間であっても、全てを知っているわけではありません。特に、友人関係を大っぴらにしない人やお金関係のことは、恥ずかしさや後ろめたさで伝えていないケースも少なくありません。そのため、家族の精神的負担を和らげるためにも、記しておくことが必要です。

 

予防効果

エンディングノートによって、さまざまな手続きをスムーズに行うことができます。
親子間のトラブルを防ぐことができたり、残される家族の心残りを減らしたり。加えて、親が思う子への愛情・思いを伝え、パートナーへの関係・理解が深まるなんてことも。
書く内容は、家族にしてあげたいこと、家族にしてほしいことです。
「子供には今までやってきたことを伝えたい」「パートナーには、支えてきてくれた感謝の気持ちを伝えたい」
なんでもいいので、思うことを伝えるのが大事なのではないでしょうか。

 

3つの視点から「家族のために」エンディングノートを書くことで、書いた後すぐに、「家族を大切にしよう」と自然に考えると思います。
自分の言葉で素直に書き、トラブルを防ぐために書き、家族を思う言葉を書き。
これだけで、「自分らしい生き方」を理解できるのではないでしょうか。

 

著者情報:安藤信平

安藤信平さん

1961年千葉県生まれ。JAに就職して金融・保険・相続・年金・税金・ローン・不動産などの業務に従事。53歳でファイナンシャルプランナーとして独立。JA時代を含めて、3,000件以上の相談を受けている。

 

まとめ:終活デザインブック

人生の終わりを感じると、不安が湧き上がってくるもの。「幸せな人生だった」と人生のピリオドを打つためにも、自分の気持ちを整理しながら、周りに感謝を伝え、残りの人生を謳歌する終活を始めてみませんか?

 

終活は「早めに!」・病気と同じで、遅ければ解決策が少なくなってします。
・40歳からでも、少しづつ始めてみましょう!

 

終活のポイントは「終活の木」終活の土台となる「自分らしい生き方」と「エンディングノート」を作ろう

 

エンディングノートとは?・残される大切な人に向けて重要なことを記録しておくノート
・「自分らしい生き方」を理解し、終活をデザインする土台になる

 

エンディングノートの作り方①「自分らしい生き方」を見つける
②家族のための記録

詳細は、こちらから

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